先日、9月14日(日)3か月ぶりに素敵な素敵なハッピィ 丸山さんと直接、お話をさせていただきました!インターネットテレビ「ハッピィ丸山のヤバハピGoゴー」に出演する機会を頂いたのです。
ハッピィ 丸山さんは人の魅力を引き出すプロです。おかげ、私の魅力(?)・・・少なくとも私らしさが視聴者の皆さんに伝わったと思います。番組を見逃した方、ぜひ下記のアドレスをクリックしてご覧くださいね!!
https://www.facebook.com/happy.maruyama
ところで、相手の魅力を引き出すプロが身近にいる場合は・・・ラッキーですよね!自然体で楽しんでいるだけで自分らしさが他者に伝わるわけですから。しかし、入試や就職試験においてはまずは文章で自分の魅力を伝えなくてはなりません。
それがうまくいかないと就職試験では面接にすすめないことにもつながります。どの受験生も家族や学校の先生等々からアドヴァイスをもらいながら推敲を重ね、本人の魅力があふれ出るような文章を作ろうと必死です。
とはいえ…残念なのが内容はいいのに文章の技巧を誤っているパターンです!!今日、締めきりの志望動機の最終チェックにおいて次のような表現を見つけたので速攻で書き直すように連絡しました。
それは「理由は~からだ。」です。例えば「私が貴校を選んだ理由は優れた環境、○○に関しての教授陣が揃っている(中略)からです。」といった書き方です。何気に読むと特に違和感がないかも知れません。
しかし、そもそも「理由は」という主語と「~からです」という述語が微妙にずれている、つまり合っていないのです。本来ならば「理由(主語)は~です。だ。(述語)」とすべきなのです。
表現は一般的に使われており必ずしも完全に間違いというほどではありませんが正解でもありません。○、△、×においては△といった具合です。パッと読んだ瞬間に違和感がない人が多い≒さほど減点対象にならない?と思うかもしれません。
しかし減点の可能性を少なくする方がベストです。前もって推敲する時間やチャンスがあるならば、こういった細かい部分にも気を配る方がいいです。自分の魅力を文章だけで伝える時には内容は勿論のこと、正しい技法で表現することを意識しましょう。