雑感

物事の本質を見極めよう

 「先生!聞いてくれます~~!私は中学受験の時に秋から校舎を変わったにもかかわらず、3月には元の校舎の方にも合格者として名前が載ってるんですよ!詐欺だと思いません?」

 「それに。。。○○会は有名大学への合格率がとっても高いけれど、実は○○会についていけなくて辞めていく人の数って異常に多いって知ってますか?」

 これは中学3年生からのリーク(笑)です。私は別に驚きはしませんが、逆にSちゃんよく気が付いたね~~~と思わず感心しました。人間は数字を自分の都合よく解釈しがちで、そのことを煽るような広告が多い世の中!

 そんな中、しっかりと冷静に情報を見極めることが出来るタイプは素晴らしいし、そういう力を各自がしっかりと付けて行く必要があると思います。

 例えば「A高の定員の60パーセント以上を塾生が占めている」といった広告を目にします。私は言いたいです。塾生は一体何人いるんでしょうか?と。母体数が多ければ多いほど難関校に進学す人数は多くなります。

 また別の広告には「塾生の50パーセントが地元で一番、二番の難関校に!」というのもあります。このデータはうそではないでしょう。しかし、ここにもカラクリがあって・・・。

 「入塾テスト」等があり、優秀な生徒しか入塾させないのです。そんなことをすると生徒が少なくしかとれなくて、経営が成り立たない?と思われるかもしれませんが、そこは大丈夫です。一人当たりの月謝を高くすればいいのですから。

 何が言いたいか?目の前の情報の裏に隠れている真の情報をしっかりと読み取る必要があるということです。そのためには日頃から「本質はなにか?」と意識しながら過ごすことが重要でしょう。

 

-雑感

© 2022 作文110番