自己紹介 雑感

指導者の資質を見極めましょう。

  今日は少なからずショックなことがありました・・・。それは、指導者の中には「生徒をバカにする」タイプがいる、ということを目の当たりにしたことです。

 私は言いたいです。そもそも「自力ではできない」からこそ予備校、塾、家庭教師、その他もろもろに助けを求めるのです。「できない」部分があるのは当たり前で、それらを補助するのが私たちの役目だと。

 さらに言うならば

・上から目線で、年下や学歴がない人を馬鹿にする

・連絡メール等において、全くの挨拶やお礼を書かない

・一方的にまくしたてる

 そんな態度の先生に誰が教わりたいですか?とこちらから願い下げです。たとえ勉強を超苦手としていても礼儀をきちんとわきまえている小中高生の方がよほど人間的に「上」だと思うのは私だけではないでしょう。

 ことの発端は・・・ZOOMで座談会をしようと同業者から言われたことです。詳細は省きますが、とにかく威圧的で自分の高学歴に対してプライドを持っているタイプの指導者。

 ああ、やはりな・・・と思うと同時に「人のふり見て我が振り直せ」と言い聞かせた私です。昨日も書きましたが「素直でない」タイプに関してはこちらからはどうしようもできないことがあります。

 しかし、本当に勉強が苦手(中学生でほとんど漢字を読めない、掛け算の九九があやしいというレベルも実際に指導しました)でも私は決してバカになんてしません。

 できることから少しずつ少しずつ・・・と伴走しています。皆さん、指導者の指導技術はもちろんですが指導者の資質も見極めて下さい!勉強を得意とするタイプは上から目線の人でも大丈夫でしょうが。

 さて、こんなエラソーなことを言っている私ですが、どんなタイプ?と思われた方、メルマガ登録よろしくお願いしますね!ブログでは書けないような本音炸裂です。

-自己紹介, 雑感

© 2024 作文110番