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文で覚えよう。

 先日、某生徒が学校から出題範囲の古文単語を表にして3回書いて覚えるようにとプリントももらっており、必死でそれらにも記入していました。とはいえ、そのプリントは提出する必要はないとのことで、すぐにストップさせました。

 案の定、「いらふ=返事をする」「おどろかす=目を覚ます」と呪文のように覚えようとしていたものの、30分後には他の単語とごちゃごちゃになってしまい忘却の彼方へ。

 見かねて「あの・・・学校で『児のそらね』を習ってるよね?そこに『いらふ』も『おどろかす』も出て来るから、文全体として覚えた方がいいよ。ついでに言うなら『なおこしたてまつりそ』で『な~そ』=『してはいけない』も覚えること!!」と強調しました。

 単語だけを覚えるのは効率がよさそうですが実際に出てきたときに、必死で暗記した単語を使われていることに気づかないこと起こります。でも文全体として覚えておけば、単語を見た瞬間に記憶した文が脳裏によみがえってきます。

 実はこれは英語にも言えます。私自身が高校時代に覚えた英語の諺や文章を文全体で暗記したところ・・・あれから〇十年たっても覚えています。むろん文章を覚えることは大変ですが、苦労して覚えた分だけ記憶に残ります。

 国語・英語、共に「語学」は文を使って暗記!時には歌を使って・・・等が有効です。ぜひお試しあれ。

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