国語勉強法 文章の型

上手すぎる模範解答

 160字~200字以内で与えられた課題について述べる問題が高校入試では多くみられ、対策問題集にもこれらの問題が掲載されています。しかし、ここで問題が!生徒にとって参考になる「模範解答」は少ない!!!一言でいうと「上手すぎる」のです。

 まるでプロが書いた論説を読んでいるような気分になり、15歳の中学生がどうやったらこんな文章を書ける?思いつく?と言いたいです。限られた字数だからでしょうか?例えば、接続語を一切使わずに文末を「~から。」といった具合で書いてあるのです。

 しかし「なぜなら~から。」と記載してくれた方が参考になると思います。また哲学的な深い内容を記載している模範解答が多いですが、そういった思考を出来るタイプ、あるいは問われた内容に対して自分の確固たる意見を持っているタイプは少ないでしょう。

 内容の深みうんぬんよりもまずは①聞かれたことに対する回答を書くこと、②意見に対する理由を入れる③接続語をうまく利用すること、この3点が大切なのです。「書き方ルール」を覚えて練習、本番に臨むと少なくとも大幅減点はありません。まずは「書き方」の基本を身に付けましょう。

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