勉強法 雑感

すべての科目は国語に通ず?!

「すべての道はローマに通ず」と言いますが、「すべての科目は国語に通ず」を実感する今日この頃です。生徒たちとテスト直しをしている時に、つくづく感じます。私からすると「なぜこの問題を落とす?よく読めば正解を書けたのに・・・。」と思うことがしばしばです。

なぜ注意深く読まなかったか?一番の原因は「付け焼刃の知識をアウトプットしようとして焦って文章をきちんと読んでいない」ことです。世界史の問題で次のような穴埋めの問題が出ました。「(    )といった混乱の時代・・・」に対しては正答は「暗黒時代」です。ヒントは「混乱の時代」とちゃーんとあります。つまり「混乱の時代」≒「○○時代」と答えればいいのですが、生徒は前半だけを読んで「ヘレニズム」と答えてしまい×。文化についてならば正解でしょうが。

長文に穴埋めする場合は、主語と述語、(   )の前後のヒントとなる言葉をしっかりと把握する必要があります。世界史とは言いながらも「国語力」が必要なのです。これは社会のみならず他の科目にも当てはまります。「すべての科目は国語に通ず」です!どの科目も勉強しなくては!と焦ると思いますが、まずは国語力を鍛えるよう、すべての人に言いたい今日この頃です。

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